カフェオレ飲んで気持ち悪いときの原因と対処法

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仕事中や勉強中にコーヒー、またはカフェオレを飲む人は多いですよね。

 

僕もカフェオレを飲みながら勉強しようと思い、今日実際にやってみました。

 

その結果…現在吐き気がしています。

 

実は、この症状は今日がはじめてではないのです。

 

受験時代にもファミリー〇ートで何度かカフェオレを買って勉強しながら飲んでことがあり、そのたびに気持ち悪くなっていました。

 

気持ち悪くなることがわかっているなら飲まなきゃいいじゃんと思うかもしれませんが、カフェオレっておいしいから飲みたくなるんですよね。

 

ほら、あれですよ。ばれたらあとで怒られることが分かってるのに不倫しちゃうのと同じです。

 

いや、けっして不倫を肯定してるわけじゃないですよ?

 

けど、目先の欲を満たしたくなるのが人間の性ってもんじゃないですか。

 

しかし、このままだとカフェオレを飲むたびに気持ち悪くなってしまうので、気持ち悪くなる原因と対処法を調べてみました。

 

気持ち悪くなる原因 

胃液が過剰に分泌される

カフェオレ(もちろんコーヒーも)を飲むと、胃のなかで胃液の分泌が促進されます。

 

これだけだったら消化を助ける効果となり、「なんだ、カフェオレっていいやつじゃん」となるわけです。

 

しかしちゃんとデメリットもあって、飲み過ぎると過剰に胃液が分泌され吐き気がします。

自律神経のバランスの乱れ

カフェオレにはカフェインが含まれていますが、このカフェインには交感神経を刺激して興奮状態にする効果があります。

 

これはみなさんも知っているとおり、「寝る前にコーヒーを飲んだら眠れなくなる」というやつです。

 

だから、眠たくなる授業や会議の前にコーヒーを飲むという人も多いはず。

 

しかし、摂取しすぎると交感神経が強くなりすぎて交感神経と副交感神経からなる自律神経のバランスが乱れてしまい、その結果吐き気がします。

 

対処法

あったかいお湯を飲む

あったかいお湯を飲むことで体内にあるカフェオレの濃度を薄めることができ、さらに気持ちがほっとしてリラックスすることができます。

 

ただし、あったかいお湯といっても熱々のものではなく、飲むことができる程度にあたたかいものにしましょう。

 

深呼吸をする

深呼吸をするとカフェインによって乱れていた自律神経のバランスを整えることができます。

 

また、リラックス効果や疲労解消など他にもうれしい効果がたくさん。

 

ストレッチをする

ストレッチをすることで、深呼吸と同じように自律神経を整えることができます。

 

本格的なストレッチじゃなくても、ちょっとした休憩時間にやるだけで効果は十分です。

 

まとめ

上に書いてある通り、吐き気の原因はカフェオレの飲み過ぎとのことです。

 

なので、カフェオレを飲み過ぎないことが大切ですが、この基準は人によって変わってきます。

 

僕なんかはカップ1杯分飲んだだけで気持ち悪くなりました。

 

もし気持ち悪くなったときは、今回紹介した方法を試してみてください。